僕たちDCCは自転車で全国各地に旅に出ます。ただの旅行でもない、ただのスポーツでもない。そういう旅がDCCではできるのです。
乗り物、移動手段という枠を超えた”居場所”といっても過言ではない存在。 漕いだら漕いだ分だけ僕たちを遠くに連れて行ってくれます。DCCでは車種としてはMTB(マウンテンバイク)、ランドナー、シクロクロスを採用しています。 また一部の行事では、ロードバイクの使用も認められます。
ツアーの中では伝説が生まれます。粗相、通称「やらかし」によって生まれたり、偉業によって生まれたりと様々ですがサークルに入れば生きた伝説を見ることができます。もしかしたらあなたも伝説になれるかもしれません。
DCCを構成するのはツアーだけではない。
DCCは半世紀もの歴史を有する、伝統あるサークルです。 普段のツアーの中や、特にOBランではそれを感じることができると思います。
自転車好きで入った人、旅がしたくて入った人、サークルの雰囲気が好きで入った人、何故かいる人など 色んな理由でDCCに入り個人で日本1周したりグルメツアーを計画するなどいろいろやってます。
月に1度程度の行事とは別に、毎週火曜日と金曜日の18:30よりトレーニングを行っています。基本的には今出川で、月2回(火曜日に1回、金曜日に1回)京田辺で行います。トレでは、部員の交流と体力の維持を目的に軽くキャンパス内を走ったり、サッカーやドッジボールなどのレクリエイションも行います。 また、年に数回ウェルサンピア京都の体育館でバドミントンやバスケを行うレクトレや、今出川キャンパスすぐ傍の京都御所で行う今出川トレもあります。
行事はツアー系の行事とラン系の行事に分けることができます。ツアー系の行事では観光要素を取り入れ、美味しいものを食べに行ったり絶景を見に行ったりします。 ラン系の行事では自転車で走ること自体を目的に、己の限界に挑戦し、果敢に峠やダートに攻め入ります。 各行事の様子や詳細についてはフォトギャラリーや行事報告をご覧ください。また、部員による記事がブログにも掲載されています。
新入生を歓迎するコンパです。この行事でまずはクラブの雰囲気感じてもらい、宴会の楽しみも知ってもらうのです。
上回生が新入生を始めて自転車で連れまわす行事。京都市内をメインで走り、観光したり美味しいものを食べたり楽しみ満載。そして何より自転車に慣れていただくことが目的です。
テントの立て方、飯ごうの使い方などアウトドアの基本を学びます。観光要素も盛りだくさん。昨年度は亀岡を経由して、淡路島へ走りに行きました。
鞍馬駅より北にある激坂、花背峠で春に行われるタイムトライアル。己の限界に挑戦します。
春学期の最終トレの際に、同志社の設立者、新島JOE氏の墓に参りに行く行事。シングルトラックを楽しむこともできる。
2回生が6月の週末を使い、1回生を旅に連れていく行事。観光要素の多いツアーで、ファンも多い。毎週末ツアーが行われ、好きな行事を選べるという利点も。 昨年度は、青山高原、高野山、天橋立、琵琶湖の4本立てでした。
夏休みの10日ほどを使い長期ツアーに出ます。日本全国どこであろうが現地集合でなだれ込んでツアーを開始することからこの吊がつく。夏合宿に向けての強化トレーニングでもある。昨年度は東北班、甲信越班、四国班の3班がありました。
DCC行事のメインイベント。財布とケータイを使用することが禁じられた極限サバイバル合宿。これを乗り切ることが最大の目標とされる。色々な条件のもとの合宿は過酷を極めるが、それらを乗り越えた先にある達成感はとてつもない。
秋に花背峠で行われるタイムトライアル。なだれこみ・夏合宿の成果を試すとき。昨年度は大型台風が猛威をふるい、中止となってしまいました。
超長距離を、オールで自転車に乗って走破する行事。`18は姫路、`17は福井出発で、ゴールである大学を目指して走りました。
DCCのOBの方々と一緒に走る行事。あまり知られていないマイナーなトレイルを走ったり、貴重なお話を聞くことができる!
東の雄、早稲田大学サイクリングクラブとの交歓会。DCCに負けるとも劣らない個性的な方々と交流できる。 東西の枠を超えた交流ができる貴重な機会。
同志社大学の創立記念日のイブの日まで3日間にわたって行われる学園祭。その学園祭に、我らがDCCもお店を出店しています。昨年度はまぜそばを提供していましたが、見事完売しました‼
クラブのトップ、主将・副将を決める行事。主将候補者からはクラブに対する思いが語られる。
4回生の方々と走る最初で最後の行事。4年分のアツい思い出話を聞かせていただきながら、 シングルトラックをガンガン走る。また、1回生が企画するはじめての行事でもある。
飲み収め。騒げ!
愛媛大学の方の協力のもとで、松山を起点に四国の内陸を一周するセルフVルート(非公式行事)が行なわれた。悪天候の中、1日で370kmにもおよぶ超長距離を走る大変過酷な行事となりましたが、リタイヤしたひとは1名に留まり、ほぼ全員が完走することができました。
4回生とお酒を飲める貴重な機会。1年間の宴会の中でもその盛り上がり方は最大規模。
「・・本場のうどんを腹いっぱい食いてぇな」とふと思い立ったのがきっかけで開催された、うどん屋を自転車でハシゴする(非公式)行事。道中でこんぴらさん等で観光もしつつ、全部で7軒のうどん屋を巡りました。
全行事の中で最も人権のある合宿。観光要素が強く、のんびり楽しむことができる。今年度は熊本から別府にかけて走りました。